アイル・オブ・ジュラ/ブランド紹介

アイル・オブ・ジュラ(Isle Of Jura)はジュラ島の蒸留所です。ジュラ島は有名なアイラ島の北東の細長い島で、人口200人に対して5000頭の鹿が生息すると言われる島で、バイキングの言葉で「鹿の島」という意味だそうです。

ジュラ島は、アイラモルトで有名なアイラ島に隣接するような場所に位置する島ですが、多くの蒸留所が建てられ、今も多くの個性的な銘柄のあるアイラ島に比べると、このジュラ島では唯一ウイスキーを造っているのがアイル・オブ・ジュラ蒸留所だけになります。

アイル・オブ・ジュラ蒸留所は1810年に設立されましたが、1901年に閉鎖。一旦は取り壊されますが、1963年に再建されて現在に至ります。2014年にフィリピンの大手酒類会社のエンペラドールに買収されています。





1963年の再建以来、アイル・オブ・ジュラは庶民には愛されたものの、専門家や愛好家から高い評価を受けるウイスキーではありませんでした。しかし、2010年に大きな味の変更がありました。
現在のアイル・オブ・ジュラの味わいは、アルコールの刺激は少なく、甘いはちみつを思わせる香りで舌触りがよく、華やかな味わいになりました。

そして、定番のシグニチャーシリーズ、エクスクルーシブの他に、限定生産のシリーズを出して作りわけをしておりプロフェシー、エリクサー、スーパーステーションの3ラインが存在します。

プロフェシーはジュラ島の女性予言者にまつわる逸話から名付けられたもので、年に1回の限定生産になります。19世紀のころの味わいを再現したそうで、ヘビーピーテッドでアイラモルトとはまた違ったパワフルさがあります。
ボトルがかなり不気味で、プロフェシーの名にふさわしい古代のまじないのような眼が印象的です。

エリクサーは、RPGでお馴染みの方も多いと思いますが、万能薬の意味です。
アメリカのホワイトオーク樽とシェリー樽で熟成させていて、「フルーティアンドスパイシー」の通り、柑橘系の果物とスパイスの味わいです。

スーパーステーションは、迷信という意味で、ラベルにはエジプト十字架と呼ばれる文様があしらわれていて、これは古代エジプトのヒエログラフで生と死、男性と女性の均衡を意味して、不滅の神の力が宿ると言われています。
バーボン樽熟成でスパイシーな香りと微妙なスモーキーさが魅力です。




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投稿者: tom1964

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