トマーティン

トマーティンについて


トマーティンはスコットランドのハイランド地方の人工500人の小さな村トマーティン村にある蒸留所です。トマーティン村はインヴァネスの南で、周りには伝統的なスコットランドの風景が広がっており、ゲール語で「杜松の木のしげる丘」という意味だそうです。村を流れる小川「オルタ・ナ・フリス(自由の小川)」を仕込み水として利用でき、近隣には上質なピート(泥炭)も算出されるというウイスキー作りに適した地にあります。

トマーティン蒸留所創業は1897年。19世紀末のウイスキー大ブームに乗って建設された多くの蒸留所と同じように、その後に訪れた大不況の波に煽られて1906年倒産。1909年に新しい所有者のもとで再開しました。

トマーティンの味わいが決まったのは、は1960年代。
1958年まではわずか2基のポットスチルで操業していたのですが、大幅に生産能力増強を始め、ダグラス・キャンベルによって味わいも確立。70年代には23基ものポットスチルで年間1250万リットルを生産するスコットランド最大の蒸留所にまで成長しました。
80年代には経営が悪化しましたが、86年に宝酒造が出資して経営が安定。日本企業が所有する始めての蒸留所になっています。それに応じて、80年代後半から日本にも輸出されるようになりました。
その後、宝酒造は撤退したので、国分が輸入しています。

トマーティンのウイスキーは約80%が自社ブランドのブレンデッドウイスキーに使われていますが、蒸留所の名前を冠したオフィシャルボトルも最近のシングルモルトブームに乗って販売されるようになっています。
現在のトマーティンは年間500万リットルで、一時ほどの生産量はありませんが、それでもやはりスコットランドで有数の生産量を誇っています。

トマーティンの味わいはそれほどスモーキーさはなく、シェリー樽の甘い香りが特長。クセが少なく甘みがあるので、日本人好みになっています。

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投稿者: tom1964

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