パワーズ(アイリッシュウイスキー)

パワーズ(アイリッシュウイスキー)について


パワーズはアイリッシュウイスキーの銘柄の1つで、新ミドルトン蒸留所で現在はtくられています。もともとはアイルランド国内でほとんどが消費されていて、アイルランドでの人気はナンバー1だと言われています。

元来は1791年にダブリンで生まれたジョンズレーン蒸留所で作られていて、1841年にジョンパワー社が入手して、パワーズの原型が整いました。パワーズのウイスキーは成功を収め、その生産量に応じてジョン・パワー氏のダブリンでの社会的な地位もあがったとのことです。


パワー社は従業員を大切にする方針で運営されており、20世紀初頭という早い時期にスタッフの厚生に気を配り、独自のサッカーチームを編成したり、従業員のための住宅の建設をしたりという活動も行っていたそうです。

しかし、アイリッシュウイスキーの凋落期を迎えてパワーズも苦境を迎えます。





そして、1966年。同じく長期低落傾向に苦しんでいた、コーク、ジェムスン、パワーズの3社は合併して、アイリッシュ・ディスティラーズ社(Irish Distillers Ltd=IDL)が誕生しました。
ダブリンの中心地にあったジェムスンとパワーズの蒸留所は閉鎖され、生産はミドルトン蒸留所に集約。さらに1975年には現在の新ミドルトン蒸留所が完成し、パワーズもその地で生産されるようになりました。

現在のパワーズはゴールドラベル、スリースワロー、ジョンズ・レーンの3ラインがあって、いずれも三重蒸留のシングルポットスチルによって蒸留されています。これはアイリッシュウイスキー伝統の作り方で、大麦と大麦麦芽(モルト)を合わせて麦汁を取り、そして発酵、蒸留(3回)して造られるものです。

パワーズの味わいは力強くスパイシーな味わいと言われており、無骨なイメージのあるアイリッシュらしいものです。

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投稿者: tom1964

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