ノモス(NOMOS)/ブランド紹介

ノモス(NOMOS)はドイツ・グラスヒュッテの時計ブランドです。グラスヒュッテはアドルフ・ランゲがこの地に時計産業を持ち込んで以来発展し続け、20世紀初頭にはドイツ時計の聖地として、スイス時計と並んで世界中に大きな地位を占めていました。
ノモスは1906年にグイド・ミューラーによって設立。好評を博してましたが、第二次大戦後にグラスヒュッテが東西ドイツ分割時に東ドイツに編入されてしまい、ブランド自体が休止状態になってしまいました。

しかし東西統一後の1992年、ローラント・シュヴァートナーがノモスを復活させて新たな歴史を歩み始めました。最も、戦前のノモスは現在のノモスの社史には出てこないので、全く新しいブランドとしてこの時にスタートしたと考えるべきかもしれません。
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ルイ・ヴィトン/ブランド紹介

ルイ・ヴィトンは現在ではLVMHというブランドグループの中核として世界中で絶大な存在感を誇っています。
元は、1852年に創業者ルイ・ヴィトンが設立した鞄ブランド。鞄職人としてオートクチュールの豪華な衣装入れをいれるトランクなどをつくっていて、ナポレオン3世が即位すると王妃ユウジェニーの専属荷造り職を命ぜられ、54年にパリのキャブシーヌ通り4番地に旅行かばんの店をオープンします。

ルイ・ヴィトンは設立当初から偽物に悩まされてきたブランドでもあり、「登録商標ルイ・ヴィトン」の文字を入れた市松模様の柄「ダミエ・キャンバス」を創作。1892年には全製品が掲載されたカタログを初めて出版するなど、偽物対策にも力を入れています。 “ルイ・ヴィトン/ブランド紹介” の続きを読む

ソラチナ(SOLATINA)/ブランド紹介

ソラチナはドメスティックレザーグッズブランド。財布を中心に様々なグッズを作っています。誕生は2006年と割合に新しいブランドなのですが、設立当初から有名セレクトショップから別注のオファーを受けるなど、高い技術力を評価されてきました。

ブランドのアイコンにもなっているのが、スイスのririというメーカーのジッパーを使用していることで、むしと呼ばれる歯の部分が華やかなクレイジーカラーになっているものを使っていて、独特な存在感のあるアイテムになっています。
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モーブス/ブランド紹介

モーブスは、1924年にフィリップ・モーブスによってドイツで設立されたスポーツシューズブランド。
創業者のフィリップ・モーブスは短距離の選手でもあって、不満のあった陸上競技用のスパイクを改善するためにブランドを設立しました。その後1936年のベルリンオリンピックの公式シューズに採用され、アディダス、プーマと並ぶ存在になりました。

戦後は物資不足から木製のサンダルの生産をしていましたが、52年のフィンランド・ヘルシンキオリンピックの公式シューズとして採用されて完全復活。63年にドイツのブンデスリーガが設立されると、今度はサッカーシューズで人気を集めます。
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モンブラン/ブランド紹介

モンブランはドイツ・ハンブルグで1906年に誕生した筆記具メーカー。
万年筆の世界では、モンブランは王者とも言うべき存在で、特に有名なのが1924年に発表されたマイスターシュテュック。
34年にブランドイメージとしてロゴに使用していたアルプスのモンブランの名前を取り入れる形で社名もモンブランとなった。
マイスターシュテュックは現在の普通の万年筆に比べると、かなり軸径は太めで、文字も太め。
149とル・グラン146,クラシック14、モーツァルト114などがラインナップされていて、今時吸入式のインク補充が必要であるなど、ちょっと使いにくいかも……と思わせる内容です。
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