澤姫/ブランド紹介

澤姫は、栃木の井上清吉商店の銘柄。井上清吉商店は創業明治元年。旧奥州街道の宿場町白澤宿は現在も水車のある水の町で、鬼怒川の伏流水を仕込み水に使っています。
澤姫の酒質は後味に軽さを持たせて、料理の味を適度に膨らませて消えるという特質があって、食中酒としておすすめ。




“澤姫/ブランド紹介” の続きを読む

郷乃譽/ブランド紹介

郷乃譽は、世界最古の酒蔵である茨城県の須藤本家の銘柄。須藤本家は、茨城県笠間市にあり、創業が永治年間(1140年代)で、それから880年以上、当代は55代目だそうです。
平安時代末期から酒造りを続けており、その伝統を居間に受け継いでいます。

また、この蔵で造る清酒は純米大吟醸、純米吟醸、純米、特別本醸造などすべて無濾過で、火入れしない生で出荷します。生酒を最初に世に出したのもこの蔵と言われています。




“郷乃譽/ブランド紹介” の続きを読む

渡舟/ブランド紹介

渡舟は、茨城県石岡市の府中誉の銘柄。府中誉はかつて常陸国府が置かれた府中に安政元年(1854年)創業。この地域は全国でも有数の米作り地域として知られた場所で、筑波山系の湧き水「府中六井」に恵まれている。
この渡舟は原料米に「渡船」という山田錦の親品種にあたる米を使用。
この「渡船」は明治末期より昭和初期に「酒造り専用の米」として珍重されて、カリフォルニア米のルーツにもなったと言われたものでしたが、近年の状況に合わず幻の米となっていたもの。
府中誉では、この渡船を14グラム、550粒ほどの種籾を数年かけて酒を作れる量まで栽培。
渡船は背が高く倒れやすいため栽培が難しく、復活までかなり苦労したとのことです。




“渡舟/ブランド紹介” の続きを読む

会津娘/ブランド紹介

会津娘は会津若松市の南に位置する門田町一ノ堰の「高橋庄作酒造」の銘柄です。
「土産土法の酒造り」(その土地の人がその土地の手法でその土地のお米と自ら造り上げる)をモットーにしている銘柄です。

酒造りを始めたのは明治の初め頃らしいのですが、戊辰の役の際の大火を含めて再三の火災で記録が焼失しているとのことです。

現在、高橋庄作酒造は純米酒中心に切り替え、定番の「会津娘 純米酒」は原料に自社田など契約栽培のお米のみを使っています。




“会津娘/ブランド紹介” の続きを読む

金寶/ブランド紹介

金寶は福島県の仁井田本家の銘柄。
仁井田本家は創業正徳元年(1711年)の老舗で、「酒は健康に良い飲み物でなければならない」という信条で、自然米100パーセント、天然水100パーセント、純米100パーセントの酒造りをしています。

このため、現在は稲わら・もみ殻・米ぬか・畦の草・竹等と酒粕を利用して作る有機植物肥料の「田村の堆肥」を試作中。手間のかかる有機栽培を行っています。
仕込み水は阿武隈山系の天然水2種を使っていますが、酒蔵には2つの水脈が注ぎ込んでいて、一つは蔵所有の山から湧き出る「水抜の湧き水」という伏流水で、もう一つは自然米栽培田近くの「竹ノ内の井戸水」と呼ばれる天然水。これらを使い分けています。




“金寶/ブランド紹介” の続きを読む