光文社 思想・哲学フェアで、対象50%オフ、5/11まで/キンドル本

光文社で思想・哲学フェアとして、光文社古典新訳文庫の多くの作品が希望小売価格から50%オフで販売中。期間は2017年5月11日。
光文社古典新訳文庫は、光文社が発行している文庫本レーベルで、06年から展開しています。文学書から哲学書まで、すでに古典として一定の評価を受けている作品を、現在のわかりやすい日本語で新訳するのがコンセプトの文庫シリーズ。
08年にはカラマーゾフの兄弟が全5巻で100万部を超えるヒットを記録するなど、古典的名作の新しい潮流として注目を集めています。

今回のフェアでのおすすめタイトルを幾つかご紹介。

フランケンシュタイン
メアリ・シェリー作の怪奇小説の古典的名作。

善悪の彼岸
ニーチェの哲学書。というかアフォリズム集(箴言集)。個人的には芥川の河童などの方が腑に落ちる。

人間の大地
サン=テグジュペリのエッセイ。飛行家でもあったサン=テグジュペリの体験に基づいた、ロマンチックでありながら、臨場感があって良い感じです。

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小林秀雄「考えるヒント」がkindle月替りセールでお買い得/キンドル本

kindle 月替りセールに小林秀雄の「考えるヒント」が有ったので、ご紹介しておきます。

この本は今更、何も言うことがないほどの名著で、戦後日本を代表する批評家である小林秀雄のエッセイ集で「考えるヒント」というタイトル自体はちょっとそぐわない感じもする。
もっともそれは今の流行として、発想法などの本のタイトルにありそうなものだからかも知れない。

この本が最初に出版されたのは、1964年でまだ電子出版などは欠片も無かった頃で、さすがに古くもあるし、今の若い読者には訴えるものがないのかも知れない。と思っていたが、どうやら大学入試などに小林秀雄の文章が出題されることがあるらしい。
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