ストラスミル

ストラスミルについて


ストラスミル(STRATHMILL)はスペイサイドのキースにある蒸留所。近くには有名なストラスアイラとグレンキースがあります。
もとは1823年に製粉工場として建設されて、ウイスキーが大流行した1891年にウイスキー工場として創業。創業当時は近くを流れるアイラ川から名前をとって、グレンアイラ・グレンリヴェット蒸留所としてスタートしました。

当時の蒸留所はブームが終わるとともに売却されることが多かったのですが、この蒸留所も同じく1895年にギルビーに売却されてストラスミルに改名されました。
ギルビーはジンの製造業者で、今でも日本の多くの酒屋のスピリッツのコーナーではギルビーのジンは良く見かけます。そして、1962ネになり、ギルビーはユナイテッド・ワイン・トレーダーズと合併して、インターナショナル・ディティラーズ&ヴィントナーズを設立。ストラスミルもその一部となります。(ヴィントナーズvintersはワイン商)




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グレンダラン

グレンダランについて


グレンダラン(GLENDULLAN)はスペイサイドのダフタウンにある蒸留所です。ダフタウンはスペイサイドのほぼ中心で、町の東を流れるフィディック川の西岸の辺りに蒸留所はあり、名前の由来となっているダラン川はフィディック川よりも離れたところを流れ、どちらもスペイ川の支流になります。
設立されたのは1897年で、ウィリアムズ&サンズ社が設立しました。第一次大戦後の不況のあおりを受けて、1919年にマクドナルド・グリンリースに売却されて、戦時中の1940年から47年まで閉鎖されています。
このマクドナルド・グリンリースは、有名なオールドパーを作っている会社で、これ以降、グレンダランはオールドパーの原酒として重宝されることとなります。




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クイーンアン(QueenAnne)スコッチウイスキー

クイーンアンについて


クイーンアン(QueenAnne)スコッチウイスキーはヒルトムソン社のブレンデッドウイスキーの銘柄です。創業は1793年で、パブとレストランの経営者ウイリアム・ヒルが操業したそうです。その後、1857年になってウイリアム・トムソン氏が経営に参加し(その後になって社名が変わったと思われます)、1884年になってブレンデッドウイスキーのクイーンアンを発売しています。
登録は1902年。
日本ではあまり知名度のない銘柄ですが、とても古い歴史のある銘柄と言えるでしょう。
クイーンアンはサムシングスペシャルと並んで、同社のフラッグシップブレンドとなって、1980年代には主にスウェーデン、イタリア、ベネズエラ、オーストリア、南米など100カ国以上で販売されています。




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ミルトンダフ

ミルトンダフについて


ミルトンダフ(Miltonduff)はスペイサイド、エルギン地区で1824年に操業した蒸留所です。エルギンの町の南西6キロにあります。
この一帯はイギリスでも最も良質な大麦が育つと言われる穀倉地帯で、1236年にプラスカーデン修道院があり、その修道院が所有する製粉所を改修してミルトン蒸留所となり、それがミルトンダフへと成長していきました。

1936年にハイラム・ウォーカーが買収。さらに1964年には「ロモンド」のスティルが設置されて、モストウィーという麦芽が生産されるようになりました。




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グレンカダム

グレンカダムについて


グレンカダムは、ハイランドモルトの銘柄で、蒸留所は東ハイランドのブレヒンという古い町にあります。
創業は1825年で、ジョージ・クーパーによって設立され、その後は1827年から37年までデビッド・スコットが所有し、37年から1891年まではギルモア、91年からはトンプソンアンドカンパニーリミテッドがそれぞれ所有しています。
このトンプソンアンドカンパニーの時代には製造した製品はブレンデッドウイスキーの原酒として使用するのがほとんどでした。そして、1954年にハイラム・ウォーカーが蒸留所を購入し、さらに2年後にはジョージ・バランタイン&サンによって購入。そしてアライド・ドメクがに所有権が移り、2000年にはとうとう蒸留所を閉鎖します。

しかし、2003年にアンガス・ダンディ社が蒸留所を買収して復活させ、再び生産開始します。




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