ブレイヴァル

ブレイヴァルについて


ブレイヴァル蒸留所は、1973年にシーバスリーガルやパスポート、ワンハンドレッドパイパーズに原酒を供給することを目的にシーグラム社によって設立された蒸留所です。スペイサイドモルトになります。
ブレイとはゲール語で「谷の上部の急斜面の土地」という意味だそうで、標高350メートル以上ある場所に建てられており、スコットランドで最も高いところで、人里離れた山奥だそうです。

創業当時はブレイズ・オブ・グレンリヴェットという名であったそうですが、シーグラム社傘下にザ・グレンリヴェットが加わったため、混乱を避ける目的で1994年に現在のブレイヴァルに改名されています。その後、2001年にシーグラム社は酒類事業から撤退し、系列の多くの蒸留所がペルノ・リカール社に買収され、ブレイヴァルもペルノ・リカール傘下に。
翌2002年には余剰在庫の整理のために操業休止しますが、08年に再開しています。




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ピティヴェアック

ピティヴェアックについて


ピティヴェアックは1975年設立というスコットランドでも新参と言っても良いぐらい、新しい蒸留所でしたが、その寿命は短く、1993年の閉鎖。2002年には解体されています。
設立したのはアーサー・ベル&サンズ社。ダフタウンの拡張プログラムの一環として設立され、1987年にベルがディスティラーカンパニーと合併したことで誕生したUD社(ユナイテッド・ディスティラー社)に所有権が移り、ベルの原酒の一つとして使われていたため、オフィシャルボトルはほとんど市場で流通していません。

ピティヴェアックのオフィシャルボトルは無く、準オフィシャルとして、UD社の花と動物シリーズの一環として1991年に販売。
しかし、それも現在となっては、かなりのレアものです。

ピティヴェアックの名称はピクト語に由来するもので、ピットが名称のはじめに着くのは「ピクト族の集落」を意味する言葉になるそうです。ピクト人というのは、スコットランドに居住していたコーカソイドを指すそうです。
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バルミニック

バルミニックについて


バルミニック蒸留所は1824年に設立されたスペイサイドの蒸留所です。スペイ川上流のグランタウン・オン・スペイという町から7キロほど下ったところにあるクロムデールという村にあり、スペイ川の本流をたどると、もっとも上流に位置しているのがこのパルミニッツ蒸留所になります。
トミントールの谷で農家と、闇蒸留を行っていたマクレガー3兄弟の一人、ジェイムズ・マクレガーによって設立されたものです。蒸留所設立の前年にあたる1823年には酒税法の改正があり、その結果、横行していた闇蒸留から、政府の認可を得た蒸留へとスコットランドのウイスキー造りが変わっていった時期の中では、最古の蒸留所がこのパルミニッツ蒸留所です。




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トーモア

トーモアについて


トーモアは1959年に生産開始し、正式な完成は1960年の、スコットランドの蒸留所としては比較的最近のものです。場所はスペイ川の約1キロ南にあり、いわゆるスペイサイドにあたります。現在のオーナーはペルノ・リカール。
トーモアの意味はゲール語で「大きな丘」で、アックボキー川を仕込み水に使っています。蒸留所の背後の丘のロッホ・アン・オー(黄金の湖の意味)から流出しているもので、軟水。

完成して12年後の1972年にはポットスティルを4基から8基に増設して生産力を増強し、そのウイスキーはロングジョン、バランタインなどに使われています。




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ダルユーイン

ダルユーインについて


ダルユーインはマレー、キャロンの東に位置する蒸溜所で、スペイサイドに分類されています。ダルユーインはゲール語で「緑の牧草地」という意味で、設立は1852年。
ウイリアム・マッケンジーが設立し、65年に同氏の死後にジェイムズ・フレミングに蒸留所はリースされます。
そして、1879年にウイリアムの息子、トーマス・マッケンジーがフレミングと共にマッケンジー&Coを設立して、蒸留所の共同経営をはじめました。
その後、有名な蒸留所設計者のチャールズ・ドイグによって近代化。スコットランドではじめてのパゴダ屋根を採用します。




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