Ncn’ean(ノックニーアン)

Ncn’ean(ノックニーアン)について


 Ncn’ean(ノックニーアン)蒸留所は2017年から稼働開始した、新しいスコットランドの蒸留所になります。Ncn’eanと書いて、どうやらノックニーアンと発音するようで、Neachneohainの略語だそうです。意味はゲール語でスコットランドの伝承に登場する魔女王の名前だそうです。
 
 ノックニーアン蒸留所は、最近の蒸留所らしくオーガニックにこだわったもので、いわゆる農場型蒸留所を現代に蘇らせたもので、100%再生可能エネルギーを動力にウイスキーの蒸留をしています。
 バイオマスボイラー用の木材チップは地元の森林から供給され、副産物は全て、動植物の飼料としてリサイクルされるそうです。




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アベラギー

アベラギーについて


アベラギー(ABERAGIE)蒸留所は、スコットランド・パースシャーに2017年にオープンしたばかりの新しい蒸留所です。
この場所はスコッチウイスキーの分類では、ハイランドローランドの境目ぐらいにあって、蒸留所の周囲に併設された300エーカーの農場で自家生産されたゴールデン・プロミス種の大麦のみを原料に使っています。




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ウルフバーン

ウルフバーンについて


ウルフバーン蒸留所(WOLFBURN)はスコットランド本島北端の街サーソーに実在したウルフバーン蒸留所を復興したものです。
元祖ウルフバーンは1821年にウイリアム・スミスによって創業し37年まで同じ家族によって運営されていて、その37年には閉鎖したような記録もありますが、1860年代までは断続的に続いたという記録もあり(デビッド・スミスが1852年に1年間運営したらしい)、結局の所よく判りません。
77年には廃墟になっていたようで、その後は人々の記憶からも消えていました。

それが復興したのが2013年。2012年にオーロラブリューイングとケイスネス州の民間コンソーシアムが、元の蒸留所の廃墟から350mの場所に再建する計画許可を受けて、8月に着工。
翌2013年の1月に生産を開始しました。

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アズウィーゲットイット(AS WE GET IT)

アズウィーゲットイット(AS WE GET IT)について


アズウィーゲットイット(AS WE GET IT)は、イアンマクラウド社という独立系のボトラーズ(瓶詰業者)の提供するシングルモルトの銘柄です。
シングルモルトとは、単一の蒸留所のモルトウイスキー(大麦麦芽のみを原料にしたウイスキー)をブレンドしたもので、その蒸留所の個性や姿勢が明確に現れるものとして、ウイスキー好きの間で愛好されています。

そのシングルモルトにはオフィシャル(蒸留所自らがボトリング(瓶詰)したもの)と、ボトラーズブランド(瓶詰業者が原酒を購入して瓶詰したもの)とがあります。
ボトラーズブランドではオフィシャルでは販売していない熟成年数のものが入手できたり、そもそもオフィシャルを出していなかったり、出していても非常に希少で事実上入手できないようなものでも、手に入れることが出来ます。

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