モンテグラッパ/ブランド紹介

モンテグラッパは1912年にイタリアのヴェネト州バッサノ・デル・グラッパに設立されたブランド。ヴェネト州はヴェネツィアを州都とするイタリア北東部の州で、ルネサンス時代からの古都ヴェネツィアを擁するだけあって、伝統工芸が盛んな地で、革工芸、銀工芸は特に有名。
モンテグラッパも高品質な銀工芸品を送り出しています。
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ラミー/ブランド紹介

ラミー(LAMY)はドイツの筆記具ブランド。ドイツは多くの名門筆記具ブランドがありますが、このラミーは古都ハイデルベルクに1930年に生まれたブランドで、初期は機能性の追求のみを行っていましたが、1966年に西暦2000年を見越してデザインされた、ラミー2000シリーズを発表。
その後のラミーは多くのデザイン賞を受賞する、モダンデザインのお手本のような製品を数多く発表してきました。
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ペリカン 万年筆/ブランド紹介

ペリカン(Pelikan)はスイスの筆記具ブランド。
創業は1832年にカール・ホーネマンが創業。カール・ホーネマンはハノーバー家の宮廷画家を父に持つ科学者で、ハノーバー・シュタインフーデ湖の工房で、独自の絵の具の生産を開始したのがペリカンの始まり。
その後、1863年にオーストリアの科学者ギュンター・ワーグナーが経営に参加し、78年には当時のヨーロッパでは珍しかった商標を登録。
そのモチーフのペリカンの母子像はワーグナー家の家紋だそうです。
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ファーバーカステル/ブランド紹介

ファーバーカステルは数多くの名門筆記具ブランドを擁するドイツの中でも名門として知られた存在。現在はとても美しい色鉛筆で愛されていて、バイエルンの誇りのような存在になっています。

ファーバーカステルは1761年にニュルンベルク近郊でカスパー・ファーバーが鉛筆の製造を行ったのがブランドの発祥です。現在、世界最古の筆記具ブランドと言われています。
そして古いだけではなく、現在でも世界最高峰の鉛筆ブランドとして世界中にファンを獲得しています。

カスパー・ファーバーは元は家具職人だったそうですが、鉛筆の製造を始め、80年近くを経て1851年に4代目ローター・フォン・ハーバーが世界最初の六角形の鉛筆を作ったり、芯の硬度を設定するなど、現在の鉛筆の基礎を築く業績を残します。

そして、1898年にローターの孫娘であり、代目の後継者でもあるオッテリー・フォン・ファーバーが、ドイツでもっとも伝統がある貴族の子孫であったアレグザンダー・カステル・リューデンハウゼン伯爵と結婚。ローターは、後継者は名前にファーバーとつけなければならないと遺言していたことから、バイエルン王室の勅許を得て両家の姓をあわせて、ファーバーカステル伯爵家を創設しました。

こうしたことからも、ファーバーカステルが「ドイツの」というよりも「バイエルンの」ブランドという色彩が強い存在になっています。
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モンブラン/ブランド紹介

モンブランはドイツ・ハンブルグで1906年に誕生した筆記具メーカー。
万年筆の世界では、モンブランは王者とも言うべき存在で、特に有名なのが1924年に発表されたマイスターシュテュック。
34年にブランドイメージとしてロゴに使用していたアルプスのモンブランの名前を取り入れる形で社名もモンブランとなった。
マイスターシュテュックは現在の普通の万年筆に比べると、かなり軸径は太めで、文字も太め。
149とル・グラン146,クラシック14、モーツァルト114などがラインナップされていて、今時吸入式のインク補充が必要であるなど、ちょっと使いにくいかも……と思わせる内容です。




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