一白水成/ブランド紹介

一白水成は、秋田の福禄寿酒造のブランドです。福禄寿酒造は秋田県の五城目町という大潟村の東方にあります。急峻な山岳地帯から水田地帯まで変化に富んだ農山村で、戦国時代に織田信長の一向一揆で石川賢から落ち延びてきた渡邉家がこの地に来たのが源流。江戸時代の元禄元年(1688年)に酒造りを始め、以来300年以上に渡り酒造りを続けており、創業当時はどぶろく製造が中心で、江戸末期から清酒製造になり、大正10年に大火事があり、ほとんどの建物が焼失したそうですが、上酒蔵と下酒蔵は難を免れ、当時のままの姿を残しており、平成8年には全国登録有形文化財に指定されています。

昭和28年に株式会社渡邉彦兵衛商店になり、それが平成16年に現在の福禄寿酒造に変更して、秋田の地酒として愛されて続けています。

その福禄寿酒造が近年、県外向けに発信したブランドが「一白水成」。




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やまとしずく/ブランド紹介

「やまとしずく」は秋田清酒のつくるお酒。秋田清酒は軟水仕込みの「出羽鶴」と中硬水仕込みの「刈穂」の二つの蔵を持つ蔵元で、第三のブランドとしてこの「やまとしずく」をたちあげました。秋田清酒は創業が1865年で、現在は関連会社として出羽鶴酒造と刈穂酒造があるという形になっています。
創業家の伊藤家は17世紀に西国から東北に移り、秋田で地主になって代々過ごしてきましたが、12代目の伊藤重四郎という人の代に「ヤマト酒造店」として創業。明治維新直前のことで、地元で収穫される米を使って、屋敷の一角に酒蔵を建てて日本酒の醸造を始めたそうです。

その後は紆余曲折を経ながらも、今では純米酒を中心にした高品質の酒造りを進めています。

やまとしずくは、1994年に秋田県内の有志酒販店と秋田清酒で立ち上げたブランドで、約150年前の創業者の精神を受け継ぎ、米も水も特定地域のものだけを使用して、個性のはっきりした美味しい酒をつくるのがコンセプトです。




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雪の茅舎/ブランド紹介

「雪の茅舎」は秋田県由利本荘市に明治35年に創業した蔵元の齋彌酒造のお酒です。
由利本荘市は茅葺屋根の民家が点在する雪深い地で、「雪の茅舎(由利正宗)」はそうした冬景色を表現した日本酒で、創業当時のまま残る蔵や二階に洋風のデザインを取り入れた意匠を持つ店舗などは、国の登録有形文化財になっている貴重な建造物です。




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まんさくの花/ブランド紹介

まんさくの花は秋田県の横手盆地の南東部の横手市増田町の日の丸醸造で作られている日本酒のブランドです。
日の丸という蔵名は秋田藩の佐竹公の紋所に由来しているそうです。
創業は元禄2年(1689年)という歴史のある蔵です。

横手盆地は日本有数の豪雪地帯で、その伏流水は「まんさくの花」の目指す「綺麗で優しい酒質」に適した軟水で、柔らかさが際立ちます。
低温瓶貯蔵をしており、定番品は最低1年は寝かせたものが多く、まんさく酒質とよばれます。使用する酒米の6割以上は「チーム日の丸」社員と地元農家の酒米研究会が造る契約栽培米を使用しています。




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天の戸/ブランド紹介

天の戸は、秋田県の浅舞酒造のお酒です。
秋田県南部の横手盆地に位置し、この浅舞酒造の蔵から半径5キロ以内の地元の米だけで醸している純米酒が天の戸の魅力です。

秋田のあまごい(甘濃い)味付けの漬物などに合う酒で、軽めの味わいだが、芯にはしっかりした味わいがあります。
鹿児島の焼酎杜氏との交流から、焼酎用麹を使った酒母の日本酒づくりを日本で最初に始めるなど、進取の気性に富んだ酒蔵でもあります。




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