ワイルドターキー

ワイルドターキーについて


ワイルドターキーは1869年にトーマス・リピーが創業したリピー蒸留所を起源とするバーボンウイスキーの銘柄です。リピー蒸留所はその後持ち主を転々とするが、1905年に創業者の息子のりピー兄弟が再び蒸留所を買い戻し、順調に発展をしていった。
その後1970年にオースティン・ニコルズ社によってリピー蒸留所が買収され現在の形になりました。オースティン・ニコルズ社は1855年創業。ケンタッキー州のローレンスバーグに後のワイルドターキー蒸留所を建ててウイスキー蒸留を始め、1893年のワールドフェアでケンタッキーを代表するバーボンに選ばれ、一気にオースティン・ニコルズの名前が広がりました。

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ジムビーム

ジムビームについて


ジムビームはケンタッキーのクラーモントのバーボンウイスキーの銘柄です。現在ではジムビームを所有するビーム社の株式全株をサントリーが買収しており、ビームサントリーになっています。

創業者はドイツ出身のヨハネス・ヤーコブ・ベームで1795年創業。ベームは後にジェイコブ・ビームに改名しています。この頃、ドイツからの移民はペンシルバニアでスコッチやアイリッシュウイスキーのノウハウでライウイスキーを造っていたのですが、後に大統領になるトーマス・ジェファーソンが州知事で、ケンタッキーで土着穀物のとうもろこし栽培に従事すれば土地を与えるという奨励策を打ち出し、ジェイコブ・ビームも早期入植者として農業の傍ら、ウイスキーの蒸留を始めたということです。
その後7世代に渡ってビーム一族がこの蒸留所責任者をつとめてきて、現在のジェリー・ダルトンは始めてのビーム一族以外の蒸留所責任者が就任している。

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メーカーズマーク

メーカーズマークについて


メーカーズマークはバーボンの銘柄。ケンタッキー州ロレットの蒸留所で製造され、一般的なバーボンと違って原料にライ麦ではなく冬小麦を使用。独特な口当たりがあります。
メーカーズマークの特徴はボトルの封蝋で、手作業で封蝋しているので、一つ一つ違った形になっています。
メーカーズマークというブランド名は「製造者の印」という意味で、小さな蒸留所でハンドメイドの精神で作られる事から名付けられました。
ロバート・サミュエルズがスコッチ、アイリッシュ系の移民としてケンタッキーに移り住み、農業とともに自家用ウイスキーを作り始めたのがメーカーズマークの始まりで1780年の事。1840年にロバートの孫に当たる3代目が蒸留所を設立してからで、現存する世界最古のバーボン蒸留所です。

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I.W.ハーパー

I.W.ハーパーについて


I.W.ハーパーはバーボンウイスキーの有名な銘柄で、創業は1877年にドイツ系アメリカ人のアイザック・ウォルフ・バーンハイムによってケンタッキー州ルイヴィルに生み出され、銘柄名はバーンハイムのイニシャルのI.W.とその親友のフランク・ハーパーに由来します。
1885年にニューオリンズの万博で金賞を受賞し、世界の博覧会で5つのゴールドメダルを獲得。
このメダルはゴールドラベルに印刷されています。
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フォアローゼズ

フォアローゼズについて


フォアローゼズはバーボンウイスキーの有名銘柄の1つです。
フォアローゼズの創業者のポール・ジョーンズはある舞踏会で絶世の美女に出会い、恋に落ちると迷わずプロポーズをします。そこで、彼女は次の舞踏会の時にプロポーズを受けるのであれば、バラのコサージュをつけて来ますと返答。
そして約束の舞踏会の夜、彼女は4輪の赤いバラのコサージュを胸にしており、このエピソードから「フォアローゼズ」と名づけられたそうです。
そうした訳で、フォアローゼズのラベルの中央には赤い4輪のバラの花束が描かれています。

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