渡舟/ブランド紹介

渡舟は、茨城県石岡市の府中誉の銘柄。府中誉はかつて常陸国府が置かれた府中に安政元年(1854年)創業。この地域は全国でも有数の米作り地域として知られた場所で、筑波山系の湧き水「府中六井」に恵まれている。
この渡舟は原料米に「渡船」という山田錦の親品種にあたる米を使用。
この「渡船」は明治末期より昭和初期に「酒造り専用の米」として珍重されて、カリフォルニア米のルーツにもなったと言われたものでしたが、近年の状況に合わず幻の米となっていたもの。
府中誉では、この渡船を14グラム、550粒ほどの種籾を数年かけて酒を作れる量まで栽培。
渡船は背が高く倒れやすいため栽培が難しく、復活までかなり苦労したとのことです。




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