IWC インヂュニア

インヂュニアはIWCの人気モデルの一つです。
モデルの始まりは50年代。当時は時計の耐磁性能をどのように持たせるのかが、多くの時計ブランドにとって課題であり、IWCでもこの研究を続けてきました。
その結果として、ケース内に軟鉄製のインナーケースを入れ込んで、ムーブメントを守る耐磁時計を発売。インヂュニアとは英語でエンジニアのことで、電磁波が乱れ飛ぶ職場での時計の性能を確保するモデルのことです。
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フォルティス/ブランド紹介

フォルティスは、1912年にヴァルター・フォグトが設立したブランド。
1926年に世界で初めて自動巻き腕時計を商品化したことで知られたブランドで、発明家ジョン・ハーウッドとの共同開発でした。
その他にも時計のベゼルにはじめてプラスティックを使い、機械式の自動巻きクロノグラフアラームも開発しています。
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ペトラン式巻き上げ機構とは

ペトラン式の自動巻き上げ機構とはIWCの伝説的な時計師アルバート・ペトランが開発したローターの巻き上げ機構です。
アルバート・ペトランは長らくIWCの技術責任者を勤めた時計師でIWC中興の祖と言っても良い業績を残した人物です。このペトラン式巻き上げ機構を開発したのは、1950年。
当時のIWCは手巻きムーブメントの名作と言われたCal.89系が主流で、このムーブもペトランが設計したもので、当時は薄さがもてはやされていたのですが、頑丈さにこだわり敢えて厚みのあるムーブメントを設計。手巻きムーブメントの手本、古典的名機と言われた名作です。

そのCal.89系の次にIWCが開発したのが、自動巻きのムーブメントの世界でやはり名機と言われたCal.50系。自動巻きムーブメントは手で竜頭を巻き上げる他に、ローターを回転させてゼンマイを巻き上げるのですが、その際にペトランが開発した方式はローターがどちら側に回っても、ゼンマイが巻き上がるという仕組みで巻き上げ効率が格段に良くなっています。しかも、このペトラン式を採用することで衝撃にも強くなりますし、現在に至るまで自動巻き時計の最も効率的な方式として現在に至るまで高く評価されています。
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ロマン・ジェローム/ブランド紹介

ロマン・ジェローム(ROMAN JEROME)は2004年創設の若いブランドで、創始者はウブロのゼネラルマネージャーをしていたイバン・アルバ氏。本社はジュネーブにある。
アルバ氏はすでに同社を離れているが、現社長はマニュエル・エムシュ氏で元ジャケ・ドローの社長だった敏腕です。
ロマン・ジェロームのコンセプトは近過去(ここ100年ぐらいの間)に発生した大事件のDNAを時計に組み込み、未来に残していくこと。
その出来事に係る物質を時計に組み込み、形を変えて、その出来事の遺産・遺伝子を残そうとしている。
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スカーゲン/ブランド紹介

スカーゲン(SKAGEN)は現代北欧デザインのファッションウォッチメーカー。
ヘンリックとシャーロットの夫妻が1991年から使い始めたブランド名で、スカーゲン・デザインは1989年に設立されたそうです。
スカーゲンとは、ユトランド半島最北端に位置する町スカーゲンに由来するそうで、北欧デンマークの雰囲気をまとっています。
スカーゲンの魅力は一切無駄のないシンプルなデザインで、ミニマリズムという言葉を時計にしたらこうなる、というもの。
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フレデリック・コンスタント/ブランド紹介

フレデリック・コンスタント(FREDRIQUE CONSTANT)は歴史を遡ると1904年にダイアル(文字盤職人)のコンスタント・スタースとフレデリック・シュレイナーがクロックのダイアル工房を始めたのがメゾンの始まりです。
しかし、現在の時計メーカーであるフレデリック・コンスタントに成長したのは、1988年にコンスタント・スタースの4代目にあたるピーター・スタースが時計作りを始めてから。
その時代はクォーツ時計全盛で、機械式腕時計は好事家の間で見直されてきましたが、決して明るい未来が見えていた時代ではありませんでした。むしろ、「普通の時計」は全部クォーツで、機械式腕時計はごく一部のお金持ちやマニアが使うもの、という住み分けができていました。

ピーター・スタースはLive Your Passion(情熱をもって)のスローガンのもと、機械式腕時計の魅力を、それまではこうした高級品に縁がなかった階層にまで広げることを目的に、活動を始めたのです。
デザインはあくまで、スイスの伝統的な時計産業から生まれた古典的で端正な美しさをもったものでありながら、汎用ムーブを使うなどのコストダウンをはかり、かなり値頃な価格帯の時計を揃えました。
しかし、価格を抑えたと言っても、特にケースの作り込みはかなりのこだわりを見せていて、端正なデザインを十分に活かしています。
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ブライトリング クロノマット

クロノマットはブライトリングの代表的なコレクションの一つ。時計好きが「ブライトリング」と言われて、まず頭に浮かぶモデルはこのクロノマットかナビタイマーでは無いでしょうか。
この二つはパイロットクロノグラフという分野の名作で、ブライトリングは航空機の発展と共に歩んできたブランドであるということがよくわかります。
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ブルガリ/ブランド紹介

ブルガリはイタリアの高級宝飾品ブランド。元は銀器のショップから始まって、現在ではイタリアを代表するブランドに成長しています。

時計の分野では、ブルガリは早い時期から参入しています。機械式の高級腕時計の分野が注目された2000年以降に参入したブランドは多くありますが、ブルガリは1977年から。クォーツショックのただ中で、高級時計の先行きが暗い時代にも関わらず、積極的に入ってきて、伝統的な時計メゾンの感性や素材使いなどから大きくハズレた製品づくりを行って、新たな流行を作り出しました。
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オリエント レトロフューチャー ターンテーブルモデル WZ0241DK、WZ0231DK、WZ0251DK

オリエントのレトロフューチャーコレクション。
元は、50年代から70年代ぐらいの「機械」が今の「機械」の形になった頃の様々な工業製品をモチーフにした時計シリーズで、カメラモデルやバイクモデルなどがあり、人気を博しましたが、現在はターンテーブルモデルとギターモデルに集約されています。
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ロイヤルオリエント WE0041EG 懐中時計

オリエントのフラッグシップ「ロイヤルオリエント」の懐中時計です。
ロイヤルオリエントはオリエントが誇るコレクションで、1959年に誕生。人のぬくもりを感じられる時計、末永く愛用できる時計をテーマに作られています。
そのテーマを実現するため、職人が丁寧につくりあげているのはもちろん、2年後無料点検サービスを実施しています。
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