ジャガー・ルクルト/ブランド紹介

ジャガー・ルクルトは、機械式時計のファンにとっては、非常に優れた技術力で知られたマニュファクチュールです。日本の普通のブランド好きではジャガー・ルクルトという名前は知らないかも知れませんが、現在はリシュモングループの一員で、同グループのカルティエとも縁の深い存在です。

創業は1833年。
ジャック・ルクルトとアントワーヌ・ルクルトの親子の工房として誕生。最初は4人の時計職人がいるだけの小さな工房であったが、19世紀半ばにはアントワーヌの息子、エリーによって早くもマニュファクチュール化され、数々の技術革新を続け、1937年には以前より交流があったエドモンド・ジャガー氏率いるジャガー社と事業提携。 社名もジャガー・ルクルトとなります。
このエドモンド・ジャガー氏は、20世紀初頭の腕時計黎明期にパリでサントス、トノー、トーチュといった名作を次々に発表していたカルティエにムーブメントを供給していたのですが、そのムーブを製作していたのが、ジャガー社とルクルトであったらしいです。
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