ランゲアンドゾーネ 1815

1815はドイツ時計の至宝、ランゲアンドゾーネのシンプルな3針式のコレクションです。ランゲアンドゾーネは、東西ドイツ統一後の1994年に復活して、かつての栄光を取り戻していますが、復活第一弾のランゲ1をはじめ、当初は複雑時計ばかりのラインナップだったのですが、この1815あたりからシンプルな時計も製造するようになってきました。

もちろん、シンプルだからと言って、複雑時計よりも簡単に作っているというわけではなく、1815のための独自開発したムーブメントや完璧な仕上げのケース、ダイアルなどなど、細部までゆるがせにせずに作り込んでおり、風格のある仕上がりになっています。

現在では、スモールセコンドの3針式モデルに加え、アニュアルカレンダーやクロノグラフ、トゥールビヨンまで揃えて、堂々たるコレクションに成長しています。
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モリッツ・グロスマン/ブランド紹介

モリッツ・グロスマンは、ドイツのマニュファクチュールブランドで、創業は08年というニューフェイス。日本には2015年上陸ですが、いきなり世界初のブティックを小石川にオープンするなどかなり日本市場には力を入れています。

全くの新ブランドという訳ではなく、ブランド名にもなったモリッツ・グロスマンはドイツ時計の聖地グラスヒュッテの時計産業創世記を支えた時計職人の名前。グロスマンの「シンプルでありながら機会的に完璧な時計」という信念を引き継いで制作される時計は、まだ新顔ながらすでに大物の風格を漂わせます。
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ランゲアンドゾーネ ランゲ1

ランゲ1は、現在のランゲアンドゾーネが1994年に復活した際に、その最初のモデルとして発表されたもの。
かつての非常に高品質で高い性能を誇ったランゲアンドゾーネの性格を反映するように、ランゲ1は複雑な造形のモデルです。
ケース内に小さなダイアルが配置されて、ダイアル外にアウトサイズデイトを搭載。
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ハンハルト/ブランド紹介

ハンハルトは1882年にスイスのディースゼンホーフェンでヨハン・H・ハンハルトによって設立されました。当初は懐中時計のメーカーで、1904年に南ドイツのフィリンゲン=シュヴェニンゲンという場所に移転して、ドイツ時計のブランドになった。24年に息子のヴィルヘルム・ユリウス・ハンハルトによって史上初の安価なストップウォッチの生産を開始。
さらに34年に製造部門をギューテンバッハに移転しました。
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ノモス サンダイアル

サンダイアルはノモスの最も原始的な時計。
というか、リング状のネックレスで、要は日時計。リング状ではありますが、指にはめるのは厳しそうです。

さすがに時計メーカー、それもノモスが作っただけあって加工精度はしっかりとしている。素材はステンレスで中央の輪を動かして太陽の高度を見る形で時刻を調べるというもので、ザックリとした時刻しかわからない上に太陽が出ている時間で曇りでなくて、尚且つ戸外でないと使えないというもので、まあアクセサリ。
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ジン(SINN) EZMシリーズ

ジン(SINN)はドイツの時計ブランドで、プロユースの特殊用途時計、軍用時計などを製造しているブランド。その中で、このEZMシリーズはジンが特殊部隊のために開発した出撃用計測器EZM(アインザッツ・ツァイト・メッサー)シリーズのモデルです。
現在は、EZM3.F、EZM7、EZM9があり、EZM3.Fは両方向回転のカウントダウン式パイロットベゼルを備えたパイロットウォッチ。8万A/mという耐磁性能にマイナス45度から80度までの温度での精度を保証するジン特殊オイル66-228に使用など、ジンのテクノロジー満載のモデルです。
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ノモス タンジェント

タンジェントはノモス設立当初からずっと中心的な地位を占めるコレクション。
ノモスのアイコンともなっている、バウハウスの影響を受けつつも、モダンな造形は今でも魅力的です。ラウンドケースに多くの直角で構成されたデザインは、多くの賞を授与され、多くのファンを勝ち得ています。
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ノモス・グラスヒュッテ/ブランド紹介

ノモス・グラスヒュッテ(NOMOS Glashutte)はドイツ時計の聖地グラスヒュッテの時計ブランド。
もともと、1906年から10年にかけてグラスヒュッテに同名のノモスという時計会社が存在したが、この会社とは直接の関係はないようです。現在のノモス・グラスヒュッテは1992年にローラント・シュヴァートナーがずっと休止状態だったノモスの社名のみを購入うして、グラスヒュッテに新会社として設立したという経緯のようです。
新生ノモスはバウハウスに影響を受けたという、極めてシンプルで機能的なデザインにこだわりのムーブメントを積んだコレクションが、世界のファッション好きに大いに受けて、その基礎を固めました。
北欧の時計メーカーのスカーゲンなどとデザインの傾向はにているのですが、さすがにグラスヒュッテの地にあるだけにムーブメントのこだわりが半端ではなく、価格的に割合に購入しやすいラインからスタートしたにしては内容は本格派です。
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ランゲアンドゾーネ/ブランド紹介

ランゲアンドゾーネ(A. Lange & Söhne)はドイツ・グラスヒュッテの時計ブランド。ドイツの至宝とも呼ばれるプレステージブランドで、そのステイタスの高さはスイスの雲上ブランドとも比較されるほどの存在です。

もともとのブランドは、ドイツのザクセン王国の宮廷時計師でもあったアドルフ・ランゲが1840年代にグラスヒュッテ(現在はザクセン州)で時計工房を開き、これがドイツ時計の聖地グラスヒュッテの始まりになります。
当時、ランゲはヨーロッパ各国を修行し、当時鉱山が枯渇して貧窮していたグラスヒュッテで、ザクセン王室の金銭的な手助けを得て、15人の見習工とともに独立工房を開設。やがてはランゲの工房の周りにゼンマイや歯車、ケースなどの部品工房を弟子たちが開き、時計産業の聖地として発展していった。

ランゲアンドゾーネは順調な発展を遂げて、グラスヒュッテも19世紀、20世紀前半までにヨーロッパで高品質で高性能な時計の産地として広く知られるようになりました。
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ユングハンス マックス・ビル

マックス・ビル(MAXBILL)コレクションは、ドイツの時計ブランドのユングハンスの顔とも言える代表作。
虚飾を徹底的に廃した、シンプルで美しい仕上がりは独特な存在感を放ちます。

マックス・ビルは有名なバウハウスでデザインを学び、建築、彫刻、画家、グラフィックデザインなどの分野で活躍した経歴をもち、晩年には「バウハウス最後の巨匠」とよばれたデザイナーです。
バウハウスの理念は「機能主義的造形」で、形は機能によって決まる、という思想によってデザインを生み出しています。
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