オリエント STYLISH AND SMART WV0831ER WV0841ER WV0851ER

オリエントのおすすめファッションウォッチ。
このWV0831ER、WV0841ER、WV0851ERのシリーズは、オリエントのSTYLISH AND SMARTシリーズのDISKコレクション。
この時計は、トルクの大きな機械式時計の特性を活かして、ダイアル(文字盤)中央に時針をデザインした円盤状のパーツが回転することで、ダイアル外周部に刻んだインデックスを指して、時刻表示をするというもの。
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ペトラン式巻き上げ機構とは

ペトラン式の自動巻き上げ機構とはIWCの伝説的な時計師アルバート・ペトランが開発したローターの巻き上げ機構です。
アルバート・ペトランは長らくIWCの技術責任者を勤めた時計師でIWC中興の祖と言っても良い業績を残した人物です。このペトラン式巻き上げ機構を開発したのは、1950年。
当時のIWCは手巻きムーブメントの名作と言われたCal.89系が主流で、このムーブもペトランが設計したもので、当時は薄さがもてはやされていたのですが、頑丈さにこだわり敢えて厚みのあるムーブメントを設計。手巻きムーブメントの手本、古典的名機と言われた名作です。

そのCal.89系の次にIWCが開発したのが、自動巻きのムーブメントの世界でやはり名機と言われたCal.50系。自動巻きムーブメントは手で竜頭を巻き上げる他に、ローターを回転させてゼンマイを巻き上げるのですが、その際にペトランが開発した方式はローターがどちら側に回っても、ゼンマイが巻き上がるという仕組みで巻き上げ効率が格段に良くなっています。しかも、このペトラン式を採用することで衝撃にも強くなりますし、現在に至るまで自動巻き時計の最も効率的な方式として現在に至るまで高く評価されています。
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ロイヤルオーク

ロイヤルオークはオーデマ・ピゲの代表的なコレクションです。いわゆるスポーツウォッチと呼ばれるジャンルのコレクションで、誕生したのは1972年。それまでのスポーツウォッチという分野の常識を覆し、以後のお手本になったコレクションです。
デザインしたジェラルド・ジェンタは、20世紀最高のデザイナーと言われ、彼がデザインしたロイヤルオークのステンレススチールのケース、八角形のベゼル、タペストロリー模様のダイアル、一体型のブレスなど、それまでのデザインの常識を覆しています。
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エル・プリメロ

エル・プリメロはゼニスが誇る高速クロノグラフムーブメントの名称であり、現在ではエル・プリメロを積んだ「エル・プリメロ」というコレクションがゼニスの主力として存在しています。

ムーブメントの方のエル・プリメロは1969年に発表された自動巻きクロノグラフムーブメントで、世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントでもあります。
1969年の年初にゼニスが、3月にはホイヤー、ブライトリング、ハミルトン連合がキャリバー11という自動巻きクロノグラフムーブメントを発表。さらに5月にはセイコーがスピードタイマーを発売しています。
このように、この1969年と言う年は各社が自動巻きクロノグラフムーブメントの開発競争をしていた年なのですが、他のムーブメントに比べエル・プリメロの優位点としては毎時36000振動(10ビート)のハイビートであるという点があげられます。
現在でも、多くの機械式ムーブメントは28800振動で一秒間に8回針が進む8ビートであり、それらと比較してもエル・プリメロはハイビートといえます。高速ムーブメントは一般的に精度の点で有利であるが、パワーリザーブが短くなる傾向があります。
にも関わらず、エル・プリメロは50時間以上というロングパワーリザーブを実現しており、全体の大きさも日付表示まで備えて、厚さ6.5㎜、直径29.33㎜という大きさに押さえられています。

ところが、その1969年年末になってセイコーは世界初のクォーツ腕時計のアストロンを発表。
このクォーツムーブメントは機械式ムーブメントを壊滅的な状態に追い込み、いわゆるクォーツショックによってスイスの時計業界は冬の時代を迎えます。

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自動巻きムーブメントとは

時計のムーブメント(ケースの中の機械部分)はクォーツ式と機械式の二つに大きく分かれます。
機械式は基本的にゼンマイがほどけるエネルギーを利用して針を動かす仕組みで、そのゼンマイを巻き上げる機構として自動巻きと手巻きがあります。

手巻きムーブメントは手動で時計の竜頭を巻き上げることでゼンマイを巻き上げるのですが、自動巻きは時計を腕にはめて普通に動作していることでゼンマイを巻き上げる機構を持ったものを指します(自動巻きで手巻き機能も併用して持っているものがあります)。

なぜ、自動的に巻き上げられるのかというと、ムーブメントの後ろ部分にローターという大抵は半円形の羽根がついていて、これが時計自体が動いたり、向きが変わることで回転して動き、その回転運動によってゼンマイを巻き上げていくという仕組みです。

従って、しばらく置いておくと止まってしまいます。クォーツの正確さに比べると、精度的に劣り一日に数秒後差が出ることもあります。
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