ヨーロッパで非常に注目を集めているクラフトジンの中でも代表的な銘柄の「NO.3」ロンドン・ドライジンのご紹介です。
クラフトジンとは少量生産で非常にこだわりを持って、よりすぐった素材えで作られるジンで、ロンドン発祥でヨーロッパ中で人気を博しています。
「NO.3」はロンドンのセントジェームスストリート3番地で300年を超える歴史を持つワイン商のベリーブラザース&ラッド社が作ったプレミアムジン。
ベリーブラザース&ラッド社は1698年に創設以来、ジョージ3世時代に英国王室にワインを届けはじめ、1903年にはエドワード7世から王室御用達を賜り、現在もエリザベス女王とチャールズ皇太子からそれぞれロイヤルワラント(御用達指定)を受けているという名門中の名門。
また、蒸留酒、特にウイスキーについても古くから扱っており、カティサークを1923年から作り始め、日本でも高い知名度を誇っています。また、シングルモルトのグレンロセスも所有しています。
そのベリーブラザース&ラッド社が世界中のボタニカルを厳選して作り上げたのが、この「NO.3」であり、銘柄名は創業以来、本社を構えるセントジェームスストリート3番地に因んでつけられたそうです。
コンセプトは「ロンドンドライジン」の本質を表現することと、クラシックドライマティーニに最適なジンであることの2点とのことで、使用しているボタニカルはジュニパー、オレンジピール、グレープフルーツピール、アンジェリカルート、コリアンダーシード、カルダモンポッズの6つのみ。
多くのボタニカルを使って複雑な味わいを実現しているクラフトジンに比べると、ドライジンの歴史を重視したもので、正統派でシンプルを突き詰めたような存在です。。
香が強く、46度という高いアルコール度数を感じさせないほどなめらかです。
「NO.3」のパッケージデザインは、ショップの外装である深緑色をボトルの色としていて、正面にはショップ内の応接室の鍵をモチーフにしています。
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