ダバダ火振りは、四国の四万十町にある小さな蔵、株式会社無手無冠の栗焼酎の銘柄になります。
無手無冠は「むてむか」と読み、明治26年に創業以来、四万十の自然に恵まれて、地の酒を創り続けてきた蔵になります。
主力になる銘柄は日本酒の無手無冠。その原料米は地元農家と共に有機肥料と紙マルチによる農薬を使わない米作りを勧めています。その有機肥料の一部には、栗焼酎の搾りかすを有効利用しているそうです。
ダバダ火振りは、県内一の栗の産地である北幡地域の郷土産品として誕生したもので、栗をたっぷり50%も使っており、ほのかな香りとソフトな甘味が広がります。
焼酎というと原料によって呼び名がそれぞれに変わり、芋焼酎、むぎ焼酎、そば焼酎、米焼酎あたりが有名ですが、それ以外にも粕取焼酎やサトウキビ焼酎、じゃがいも焼酎、しそ焼酎、ごま焼酎、黒糖焼酎などが存在し、それぞれに個性をアピールしています。
2018年に国税庁長官が指定する物品としては、その他にも多くの原料があり、たとえば牛乳、アロエ、烏龍茶などどんな味になるのか想像もつかないものもありますが、そうした中では栗焼酎はかなり珍しい部類になります。
ダバダ火振りの他の栗焼酎というと、やはり四万十の栗を使った土佐鶴酒造の栗焼酎、同じく高知の夢栗(むっくり)、宮崎の栗天照、丹波栗を使った古丹波などがあります。
そうした中で、ダバダ火振りはストレートで呑んで栗の香りを楽しめる、甘口でとろみの有る味わいが魅力です。
ちなみにダバダ火振りという耳慣れない言葉ですが、この地域で人の集まるところを指す「ダバ(駄馬)」と、四万十川で行われる伝統的な鮎漁である「火振り漁」という、四万十を象徴する2つの言葉からなづけられたそうです。
四万十の土地に根ざした酒造りを目指す、無手無冠らしいネーミングといえるでしょう。
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