ルモルトン(Lemorton)

ルモルトン(Lemorton)について


ルモルトン(Lemorton)はカルバドスの名門の1つです。
カルバドスとは、フランス北西部ノルマンディ地方のカルバドス地区で作られているりんごを原料にしたブランデーを意味します。
このカルバドス地区以外で作られたアップルブランデーはカルバドスを名乗ることが出来ません。カルバドス製造の歴史は1553年の古文書に蒸留の記録が残るほど歴史が古いのですが、フランス全土で飲まれるようになったのは第一次大戦後だそうです。




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シャトー・ド・ブルイユ

シャトー・ド・ブルイユについて


シャトー・ド・ブルイユ(Chateau du Breuil)はカルバドスの代表的な銘柄の1つです。
カルバドスとは、ブランデーの一種でりんご酒から造るものを指します。フランス北部のカルバドスの特産で、その地方で作られたもので一定の条件を満たすものだけがカルバドスを名乗ることが出来ます。




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クール・ド・リヨン カルバドス

クール・ド・リヨンについて


クール・ド・リヨン(COEUR DE LION)はカルバドスの名門、クール・ド・リヨン社が展開している銘柄になります。
クール・ド・リヨンは「獅子の心」という意味で、全てペイドージュACという地域で製造されているそうです。




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ファイティングコック(Fighting Cock)

ファイティングコックについて


ファイティングコック(Fighting Cock)は、闘鶏という意味のバーボンで、その名前の通り、戦う男が似合うウイスキーです。
比較的購入しやすい価格帯でありながら、アルコール度数51.5%とかなり高くなっていて荒々しい。昔ながらのバーボンのイメージをそのままに現代に持ち越しているようなバーボンです。




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カルバドス ポム ド イヴ

カルバドス ポム ド イヴについて


カルヴァドス ポム・ド・イヴ はドメーヌ・ド・コッケレル社の造るポム・プリゾニエールになります。
ポム・プリゾニエールとは、カルバドスの種類の1つで、りんごがボトルの中にまるまる1つ入っているというもの。
カルバドスはりんご酒から造るブランデーになります。フランス北部のノルマンディ地方のカルバドスの特産であったことからカルバドスと呼ばれるようになりました。




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