スカリーワグ

スカリーワグについて


スカリーワグは、独立系ボトラーズダグラスレイン社のブレンデッドウイスキーになります。

独立系ボトラーズとは、蒸留所から原酒を樽ごと購入して自社で熟成、ブレンド、ボトリングまで行い、自社ブランドで販売している業態で、スコッチの世界では大きな役割を果たしていますが、日本ではあまり馴染みが無いのかもしれません。




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ラングサイド

ラングサイドについて


ラングサイドは、ラングサイドディスティラーズという会社のブレンデッドウイスキーの銘柄になります。

ラングサイドディスティラーズは、もともとダグラス・レイン社の子会社でしたが、そのダグラス・レイン社も2013年に創立者の2人の子供によって、ダグラス・レイン社とハンター・レイン社に分裂していて、現在はハンター・レイン社の系列にあるそうです。




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ベイリー・ニコル・ジャーヴィー(BNJ)

ベイリー・ニコル・ジャーヴィー(BNJ)について


ベイリー・ニコル・ジャーヴィー(Bailie Nicol Jarvie)はサー・ウォルター・スコットの小説「ロブ・ロイ」に登場する人物のことで、その名前を冠したブレンデッドウイスキーになります。

19世紀後半にワイン商人であったニコル・アンダーソンによって作られたのが最初で、その時にアンダーソンは「ロブ・ロイ」にちなんで、愛国的なグラスウェッジの治安判事で商人、ローランド地方の紳士であるベイリー・ニコル・ジャーヴィーの名前をつけました。この名前はちょっと長いので、ブランドが人気を博するにつれて、BNJと呼ばれる様になっていきます。
ニコル・アンダーソンの会社は1881年頃にグラスゴーで設立されますが、20世紀に入って第一次世界大戦で躓き、1919年にぐリノック蒸留所のRソーン&サンズ社が資産を受け継ぎ、しかしソーン社も1921年に破産して、マクドナルド&ミュアオブリース社が破産管財人からBNJブランドを入手します。




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Ncn’ean(ノックニーアン)

Ncn’ean(ノックニーアン)について


 Ncn’ean(ノックニーアン)蒸留所は2017年から稼働開始した、新しいスコットランドの蒸留所になります。Ncn’eanと書いて、どうやらノックニーアンと発音するようで、Neachneohainの略語だそうです。意味はゲール語でスコットランドの伝承に登場する魔女王の名前だそうです。
 
 ノックニーアン蒸留所は、最近の蒸留所らしくオーガニックにこだわったもので、いわゆる農場型蒸留所を現代に蘇らせたもので、100%再生可能エネルギーを動力にウイスキーの蒸留をしています。
 バイオマスボイラー用の木材チップは地元の森林から供給され、副産物は全て、動植物の飼料としてリサイクルされるそうです。




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