ニッカの親会社のアサヒビールが、ニッカウイスキーの一部の商品の値上げ予定を発表しました。
その内容は
ブラックニッカクリア 700ml 1089円(税込み)⇒1199円(税込み)
ブラックニッカリッチブレンド 700ml 1606円(税込み)⇒1771円(税込み)
ブラックニッカディープブレンド 700ml 1815円(税込み)⇒2002円(税込み)
ハイニッカ 700ml 1452円(税込み)⇒1606円(税込み)
となっています。
ブラックニッカシリーズは、上記3製品に加え、ブラックニッカスペシャルという製品もありますが、今回はスペシャルの価格についてはアナウンスはありませんでした。
また、ハイニッカは独立した商品でシリーズはありません。
昨年4月初に値上げしたところで、1年あまりで再度の値上がりで、ニッカも随分と高くなったものです。
ブラックニッカシリーズは内容の割りには値ごろな価格設定で、ニッカの主力になっています。
ブラックニッカクリアは実売価格が1000円以下で、サントリーのトリスやレッドと並んで、この価格帯のウイスキーとしてはイチオシです。というか、これらの製品以外のスーパーのPBブランドや、地方メーカーのボトルなどはちょっと買う気にはなれません。
とは言え、ブラックニッカクリアの良さは、この値段でもこの味、という点にあり、11月以降に実売でも1000円を超えるようですと、今後は買うかどうか……。
ブラックニッカリッチブレンドは、元々2013年にデビューしたのですが、2022年にリニュアル。ニッカの公式サイトではロックで飲むことを推奨していて、飲みやすさよりも重厚感を打ち出している様子です。
ブラックニッカディープブレンドは、ウイスキーファンに高い評価を受けているブレンドになります。アルコール度数45°と高めでビターな味わいが魅力です。
ハイニッカは、1964年発売。発売当時は500円という低価格で発売されて大人気になったこともあります。晩年の竹鶴政孝が愛飲していたそうです。今となっては、クラシカルなデザインがなんとも言えない味わいがあります。
なお、ブラックニッカで今回の値上げがアナウンスされていないスペシャルは85年発売のブレンドで、バランスの良いウイスキーでやや古い時代の味の組み立てをしていますが、それを愛するファンにとってはかけがえの無い一本です。現在の参考小売価格は720mlで1490円(税込み)
今回の値上げは11月なので、それまでに好みの商品があれば買いだめしておくのがおすすめです。

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