宮城峡や余市といったニッカウヰスキーのシングルモルト、又はブレンデッドモルトの竹鶴などの銘柄は以前はエイジもの(〇〇10年、〇〇17年など)がラインナップされていましたが、ジャパニーズウイスキーの人気銘柄は世界的な評価が高まるとともに、非常に深刻な品薄状態に陥りました。
市場ではプレミアム価格もついて、とてもではないですが、まともに購入できるような状態ではなくなりました。
ウイスキーという商品は製品を出荷するまでに非常に時間がかかるという性質があり、特に◯◯10年と表記した場合は「最低でも10年以上熟成した原酒をブレンドした」という意味になり、とても市場の人気の上下についていけるようなものではありません。
ニッカもエイジものを販売休止してすでに10年。市場で見かけるのはノンエイジのみになって久しかったのですが、さしものウイスキー人気もそろそろ少し落ち着いてきていますし、生産能力の増強の成果もでてきています。
それで、やっと「宮城峡10年」が復活するとのアナウンスがニッカよりありました。
発売開始は10月7日。但し、数量限定になります。
「シングルモルト余市」「シングルモルト宮城峡」もパッケージを順次刷新し、次いで「シングルモルト宮城峡10年」も発売になる、という手筈です。
宮城峡は仙台の宮城峡蒸留所で作られた原酒を10年以上熟成してブレンド。
りんごやシトラスを思わせるフルーティな香りと熟成による仄かな甘いバニラの香りが特徴になっています。
新しいラベルは日本の伝統色である深緑色をキャップシールやラベルの一部に使うことで、宮城峡の「森閑とした峡谷」を表現しています。
| 容器・容量 | 瓶 700ml |
| アルコール分 | 45% |
| 発売日 | 10月7日 |
| 販売本数 | 国内9000本 海外9000本 |
| 国内の参考小売価格 | 12,000円(税抜き)、13,200円(税込み) |


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