本坊酒造のウイスキーブランド マルスウイスキーの新製品になります。6月22日に発売になりました。
本坊酒造は、鹿児島の焼酎蔵ですが古くからウイスキー製造に取り組んでおり、1945年に顧問に就任した岩井喜一郎の指導のもとに1960年に山梨でウイスキー製造設備を設計。
岩井喜一郎は昭和12年から摂津酒造で重役を勤めていて、その時に日本のウイスキーの父と言われた竹鶴政孝をスコットランドにウイスキー造りを学ばせるために送り出すという仕事をしています。竹鶴が帰国した頃には経済状態が変わっていて、摂津酒造でウイスキー造りをすることはありませんでしたが、竹鶴の研究成果をまとめた竹鶴ノートを岩井に提出しており、これがマルスウイスキーの立ち上げにおおいに役立っています。
その後、ウイスキーブームや不況などを経て、一度は製造中止になった時期もありますが、今ではマルス駒ケ岳蒸留所とマルス津貫蒸留所を構え、地ウイスキーのブランドとしては大手の一つです。
シングルモルト駒ケ岳、シングルモルト津貫、ブレンデッドのMARS THE Y.A.、ブレンデッドのマルスウイスキー、ラッキーキャットなど多くのブランドを生み出しています。
このマルス ウイスキー フォー アウトドア ラバーはブレンデッドですが、これは駒ケ岳蒸留所でブレンドしたもので、原酒は英国、国内製造。
焚き火の煙を思わせるスモーキーな余韻が続くブレンドで、バーベキューと楽しむハイボールというコンセプトになっています。



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